皆さま、
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OTOMO shop 店長の美香です。
オトナ京都ふたり旅、
今日は旅に欠かせないグルメ編。
特に美味しかった食事、おやつ、お土産を
ひとつずつご紹介します。
まずは初日、かなり早起きして新幹線に乗った理由でもある
阿古屋茶屋
初夏の風にそよぐ暖簾が涼し気です。
開店は１１時ですが、
１０時になると店の前に予約表が出されるので名前を記入しておかないと、
すぐに満席になってしまうそうです。
お漬物バイキングって物足りなかったりしないの？
なんてチラッと思ったことを大反省したライナップがこちら↓↓↓
五穀米はモッチモチだし、
懐中最中みたいなお味噌汁もなかなか本格的な味だし、
漬物ってこんなにたくさん種類があるんだ！と驚くほど色々。
サツマイモや山芋もちゃんと漬物の味で不思議な美味しさでした。
お代わりして全部違う漬物を選んでもまだ載せきれない。
ご飯１杯目はそのまま漬物と、
２杯目はお茶漬けでいただいたその後に…
手作り最中も食べ放題。
小倉あんともう１種類、
季節によって変わるあんこは抹茶あんです。
他にも桜、桃、栗、いちごなどがあるそう。
（全制覇したい）
このお店、私はもちろん、母が特に気に入って、
「ごちそうさま」を言って外に出た途端、
「また行きたいわ」とリクエストしてきたほど。
1450円がお安く感じたランチでした。
清水寺周辺は、目移りするくらい
楽しそうなお店や美味しそうなお店が並んでいるのですが、
歩き疲れた時にひと休みするお供としてオススメなスポットが、
おしゃれなトラックの中で作ってくれるのは、
なんとも可愛らしい抹茶ラテ。
五重塔や京都タワーモチーフのクッキーは、
ほんのりニッキの香りがしてサクサク。
見た目はかなり甘そうですが、
抹茶ラテはノンスイートで飲みやすかったです。
最後にお土産ですが、
このブログにぴったりなものを見つけちゃいました。
京都では知らない人がいない地元のベーカリー『志津屋』が、
あんぱんだけにこだわった SHIZUYAPAN
全部で１０種類あるのですが、
５個買うと箱に入れてくれるというので厳選。
おしゃれなパッケージのこの模様、
どことなく見たことのあるような雰囲気…。
それもそのはずこれは家紋をイメージしていて、
このあんぱんの向こうには物語があるのです。
『とあるパン作りの盛んな村に、美味しいとうわさのパン屋さんがあり、それぞれ得意の一品を出し合った』
『それぞれの家の家紋をモチーフにし、ひとつひとつの素材を象徴的なアイコンとして組み合わせた』
それぞれの家紋を纏った自慢の味は、
どこか懐かしくもあり、モダンな印象も受けました。
ひとつひとつが小さめで、
あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しい。
こんなところにも家紋が使われているなんて、
なんだかわくわくしました。
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