皆さま、
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OTOMO shop 店長の美香です。
OTOMO プロジェクトのトップバッターでもある
家紋萩焼。
私たちがどんな思いを込めて、
どんな風に出来上がったのかご紹介させていただく、
『家紋萩焼物語』
今日は其の参をお届けします。
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どーも家紋萩焼プロデューサーのヤスベェです!
まずは前回までのおさらい、
家紋萩焼プレミアムに負けないスタンダード用の紙箱をつくろうと意気込んだプロジェクトチームは、
敏腕デザイナー重村チーフのアイディアで、
下の箱の中に家紋萩焼がすっぽりと収まりそのままの台座になるスタイリッシュな紙箱に決定!
さてこれをどこに発注するか?・・・
悩んでいたところ、家紋萩焼製作者の大和猛さんから
「いいところがありますよ、私も何回かお願いしています」
との有力な情報が。
聞けば大和さんの窯から結構近くにあるとのこと、
しかも少ない個数でもお願い出来るそうで。
よしここだ!
と思って張り切って重村チーフと伺ったのが
就労継続支援事業所「るりがくえん きらら夢KOBO」
こちらは、利用者が自立した日常生活や社会生活を営むことか出来るよう
必要な訓練等を行うところ。
利用者の皆さんが一緒懸命に多くの紙箱を作っていました。
ここで笑顔で対応してくれたのが支援員の村田さん。
(左から、ヤスベェ、村田さん、重村チーフ)
村田さんは、紙箱製作の指導者でもあります。
「今までこの施設では作ったことのない難しい紙箱ですが、ぜひ挑戦してみます!」と
村田さんは快諾してくれました。
そして完成したものはなんと・・・!!
次回はスタンダード紙箱の最終話
「金のストライプ」
お楽しみに✋😊
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家紋萩焼物語、まだまだ続きます。
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